ななちゃん「2年前に友達がマンション買いやってん」
スズ「そうなんやー」
ななちゃん「それまで賃貸に住んでやってんけど、家族が増えて狭くなった、って」
スズ「ワンルームとかならわりと賃貸の物件多いけど、広い部屋を借りるとなったら少ないみたいやね」
ななちゃん「そやねん。その子も広い部屋の賃貸探してやってんけど、見つからへんかったみたい」
スズ「いいのが見つかってよかったね」
ななちゃん「それでさ、最初は『家賃払わんでよくなったー』って喜んでやってんけど、春ごろ税金の支払いのお知らせが来た、って。それって何なん?」
スズ「あー、固定資産税、のことね。家を買ったら毎年払わなあかんやつやねん」
今日は、「固定資産税」の知識をひとつプラスしていきましょう
固定資産税とは、
固定資産(土地や建物など)に対して課せられる税金です。
ななちゃんの友達の場合、マンションを購入したということでしたね。
そうすると、
この友だちは固定資産(この場合マンション)を持っている、ということになるので、
固定資産税を毎年支払う必要があります。
「賃貸の部屋に住んでた時はそんなのなかったのに」と思いますよね。
賃貸の部屋というのは、他に持ち主がいるということです。
部屋を貸してくれている大家さんなどですね。
賃貸の部屋にも固定資産税はかかっていますが、
それを払うのは借りている人、ではなくて、大家さんです。
さて、
家を購入したら、
毎年4月~6月頃に固定資産税の支払いの案内が送られてきます。
では、
固定資産税っていくらぐらいなのでしょうか。
固定資産税は、
その土地や家屋の評価額を元に計算されます。
評価額とは、
税額を計算する際の基礎となる金額のことです。(課税標準額といいます)
計算式は、
土地や家屋の評価額(課税標準額)×1.4%
となります。
例えば、
土地や家屋の評価額が1000万円だったとしたら、
1000万円×1.4%=14万円
14万円が固定資産税額です(原則)
さらに、
地域によっては「都市計画税」というものが課せられることもあります。
支払方法は、
一括で支払う方法と、年4回に分けて支払う方法があり、どちらも選べます。
さて、
ななちゃんの友達のようにマンションを購入すると、
殆どの人が住宅ローンを毎月払うことになりますよね。
それまで払っていた家賃は不要になりますが、
今まで支払う必要のなかった固定資産税、というものが毎年発生することになります。
ななちゃん「固定資産税、って毎年払わなあかんの⁈」
スズ「そうやねん」
今日は、「固定資産税」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「いくらの家なら購入可能?」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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