ななちゃん「友達がさ、銀行からメールが来たと思って、画面の案内に沿って操作してたら、お金盗まれてん」
スズ「偽サイトやってんね」
ななちゃん「うん。でもそのサイト、いつも使ってるネットバンキングのサイトと全く同じやった、って言ってた」
スズ「怖いなぁ。クレジットカードの不正利用も増えてきてるよね」
今日は、「クレジットカードの不正利用」についての知識をひとつ+(プラス)していきましょう
皆さん、クレジットカード持っていますか?
1枚だけでなく、何枚か持っている人も多いかも知れませんね。
そのクレジットカードを使うのは
「もちろん自分だけ」と思っていませんか?
でも、皆さんのクレジットカードを
「知らない他人」が、知らない間に使っているかもしれません。
これを、クレジットカードの不正利用といいます。
要するに、
皆さんのクレジットカードの情報を使って、
知らない他人が、勝手に買い物をしたり、ふるさと納税などに利用したりすることです。
「私は大丈夫。だってクレジットカード、ちゃんと手元にあるし」
という人も要注意です。
今はネットで買い物や寄付ができますね。
そのため、クレジットカード本体が手元にあっても、
カード番号などの情報が盗まれて、
不正に利用されることがあります。
カード番号などを盗み取る方法の一つが、
フィッシング詐欺です。
例えば、
クレジットカード会社や銀行、ショッピングサイトなどを装ったメールが届き、
「カード番号を入力してください」などと促されることがあります。
本物そっくりのサイトに誘導され、
そこで入力したカード情報が盗まれてしまうことがあるのです。
クレジットカードの不正利用は、
今も大きな問題になっています。
日本クレジット協会の調査によると、
2025年は前年より減少していますが、
依然として大きな被害が発生しています。
自分では防ぎきれないものもあるかも知れませんが、
防げることは対策していきましょう。
まず大事なことは、
皆さんのクレジットカード番号などの情報は、
人に教えてはいけない大切なもの、という意識を持つことです。
どこからかメールが送られてきて、
「カード番号を入力してください」
と促されたようなときは、
一旦手を止めることが大切です。
メールに書かれているリンクをすぐに開くのではなく、
公式サイトや公式アプリから確認することも大切です。
そして、クレジットカードの利用明細を
こまめに確認することも、不正利用の早期発見につながります。
もしクレジットカードが不正利用されてしまった場合、
本人に重大な過失がないなど、
カード会社が定める条件を満たせば、補償される場合があります。
不正利用に気づいたときは、そのままにせず、
できるだけ早くカード会社に連絡するようにしてください。
ななちゃん「誰か私のカード使ってても分からへんやん」
スズ「利用明細はちゃんと見てや」
今日は、「クレジットカードの不正利用」についての知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「住民税」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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