私たちの暮らしに関わる身近な税金を知ろう

税金

ななちゃん「税金、って一口にいうけどいろいろあるんよね」

スズ「そやね」

ななちゃん「税金払ってる、っていうと、消費税とか所得税が思い浮かぶけど」

スズ「たしかに」

ななちゃん「でも、これ以外にもあるやんか」

今日は、「私たちの身近な税金」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

「税金を払っている」と言っても、税金の種類はいくつもあるんですね。

日本の税金は約50種類です。

では、会社員のAさんの一日を通して、
私たちの身近な税金を見ていきましょう。

朝、Aさんは車で会社へ向かいます。
車を所有していると、自動車税や軽自動車税などがかかります。

また、自宅の土地や建物には、毎年、固定資産税がかかります。

会社で働くAさんは、毎月給料をもらっています。
給料明細を見ると、所得税や住民税が差し引かれています。
所得税は所得などに応じてかかる税金で、
住民税は前年の所得などをもとに計算されます。

仕事帰りには、スーパーで夕食の食材を買います。
商品代金と一緒に支払うのが消費税です。

食料品などには軽減税率の8%、
それ以外の商品やサービスには10%の税率が適用されます。

週末、Aさんは家族と温泉旅行に出かけました。
ホテルに泊まると、宿泊料金や食事代などに消費税がかかります。

また、温泉に入ると入湯税がかかることがあり、
宿泊する地域によっては宿泊税がかかることもあります。


ほかにも、
お酒を買うときには酒税、
たばこを買うときにはたばこ税が商品価格に含まれています。

家や土地を買うときなどには、
契約書にかかる印紙税や、
登記にかかる登録免許税が関係することもあります。


さらに、人生の節目にも税金が関係します。

たとえば、
親から財産を受け継いだときには相続税、
財産を贈られたときには贈与税がかかる場合があります。
(財産の額や控除などによっては、これらの税金がかからないこともあります)

このように、税金には、
毎日の生活で関係するものから、
家や車を持つとき、
財産を受け取るときなどに関係するものまで、さまざまな種類があるんですね。



ななちゃん「入湯税ね。領収書に書いてあったわ」
スズ「そっか」



今日は、「私たちの身近な税金」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「非消費支出とは」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。


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