日経平均とTOPIXの違い│対象となる会社の範囲が違います

投資

ななちゃん「ニュースで、TOPIXの価格についても言ってるやん」

スズ「うん」

ななちゃん「日本全体の株式の価格って、日経平均なんちゃうん」

スズ「日経平均もTOPIXも、どっちも日本の株価指数として使われてるよ」

今日は、「日経平均とTOPIXの違い」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

ニュースで「日経平均が上がった」「TOPIXが上がった」などと聞きますね。

どちらも、日本の株式市場が
全体としてどのように動いているかを見るための代表的な指数ですが
対象となる会社と計算方法が違います。


日経平均は、
東京証券取引所のプライム市場に上場する会社の中から
選ばれた225社の株価をもとに計算します。


225社は、日本経済新聞社が、
株式の売買が活発かどうかや、さまざまな業種がバランスよく含まれるかなどを考慮して選びます。
現在は年2回、銘柄の入れ替えが行われています。


日経平均は
株価の高い会社ほど影響が大きくなりやすいという
特徴があります。


一方、TOPIX(東証株価指数)は、
日経平均よりも広い範囲の会社を対象としています。


以前のTOPIXは、
東証第一部に上場していた株式の全銘柄を対象としていました。


2022年に東京証券取引所の市場区分が、
プライム・スタンダード・グロースの3市場に再編されたことで、
TOPIXも見直されました。


現在は、プライム市場を中心とした銘柄を対象に、
流動性などを考慮しながら構成銘柄の見直しが行われています。


TOPIXは、
会社の規模を表す「時価総額」をもとに計算するため
規模の大きな会社ほど指数への影響が大きくなります。


このように、
日経平均は「代表的な225社の株価の動き」、
TOPIXは「日本の株式市場をより広い範囲で表す動き」を見る指数です。



ななちゃん「同じようなもんちゃうん」
スズ「(笑)」



今日は、「日経平均とTOPIXの違い」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「NISAの保有限度額」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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