ななちゃん「友だちさ、今度家建てるらしいわ」
スズ「あら」
ななちゃん「なんかさ、土地は借りるねんて」
スズ「そうなのね」
ななちゃん「うん。でも借りた土地に家建てるって心配ちゃう?」
今日は、「普通借地権」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
普通借地権とは、
他人の土地を借りて家を建てるときに使われる、もっとも一般的な借地のしくみです。
大きな特徴は、
「長く安心して住み続けられる」点にあります。
たとえば、
結婚を機にマイホームを建てようとして、
土地は購入せず
駅に近い便利な場所に
土地を借りて家を建てたAさん一家。
建物の費用は住宅ローンで支払い、
土地については毎月 地主さんに地代を払っています。
この場合、
借地権の存続期間は30年。
存続期間30年とは、
30年間はこの土地を借り続けることができる、ということです。
さらに、
30年が過ぎて契約期間が終わっても、
土地の上に建物があれば更新を求めることができます。
地主さんに正当な理由がなければ、
簡単に「出ていってほしい」とは言えません。
更新のルールは、
最初の更新では、
更新後の期間は20年以上。
さらに2回目の更新では、
更新期間は10年以上とされています。
つまり、
一度家を建てれば、地代はかかるものの、
長い年月にわたって安定して住み続けられる仕組みなのです。
土地を借りて家を建てるときは、
「その借地権が普通借地権かどうか」を確認することが大切です。
仕組みを知っておくことで、
将来の住まいの安心につながります。
ななちゃん「合計したら100歳近い・・」
スズ「おー」
今日は、「普通借地権」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「定期借地権」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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