家計簿① 何のために家計簿をつけるの?

ライフプランニング

ななちゃん「スズー、家計簿つけてる?」

スズ「つけてるよー」

ななちゃん「わたしもずっとつけてるねん」

スズ「すごいやん」

ななちゃん「えへへ。毎年年末近くなったら、いつも同じシリーズのかわいい花柄の家計簿買ってるねん」

スズ「気持ち上がるね!」

ななちゃん「そやねん。毎日レシート見て書き込んでさ」

スズ「おー、いいやん!」

ななちゃん「でも、使ったお金書いたら、それでおしまいやねん」

スズ「おしまい?」

ななちゃん「うん。毎月の合計はするけど、その数字をながめておしまい」

スズ「ありゃ」

今日は、「家計簿」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

皆さん、
「家計簿」という言葉に、どんなイメージを持っていますか?

おこづかい帳の大人版?
「子どもの頃、親に言われて書いてたけど、いつも1ページで終わってた」

要するに、あまり意味があるようには思えないという人もいるかもしれません。

あるいは、
おばさんが書くもの?

ななちゃんが毎年買っているという花柄の家計簿もそうですが、
「お母さんが書く」ということを思い浮かべるようなものも多いからかもしれません。

そんなイメージを持っている人、
今日からその思い込みをなくしましょう。


家計簿とは、

貯金をするため、
投資をするため、

要するに、
「資産を増やしていくため」に役立つものです。

???……

ちょっと結びつきませんでしたか?

順を追って考えていきましょう。

家計簿に記入するのは、
「収入」と「支出」ですね。

要するに、
「入ってきたお金」と「使ったお金」です。

入ってきたお金から、使ったお金を差し引くと、
「どれくらいお金が残るのか」が分かります。

その金額を把握することで、
自分がどれくらい貯金に回せそうなのか、
どれくらい投資に回せそうなのか、を考えることができます。

もちろん、
毎月の支出だけではなく、
税金や保険料、家電の買い替えなど、
毎月ではない支出もあります。

ですから、
「残ったお金が、そのまま全部貯金や投資に回せる」
というわけではありません。

それでも、
家計簿をつけることで、

「自分の家計では、毎月どれくらいのお金を貯められそうか」
を把握することができます。

では、
それを把握できたら何がよいのでしょうか?

それは、
その金額をもとに、
「〇年後に〇〇万円貯めるにはどうすればいいか」

を考えられることです。


例えば、
「〇年後に家を買いたいから、〇〇万円貯めたい」と思ったら、逆算してみます。

貯めたい金額を、貯める年数で割れば、
「1年間にどれくらい貯めればよいか」が分かります。

さらに12か月で割れば、
「毎月どれくらい貯めればよいか」の目安も出せますね。

「毎月必要な貯金額」を確保するために、
収入を増やす、使うお金を減らす、ということを考えていくわけです。

その元となるのが「家計簿」。

家計簿があると、
今のお金の流れを把握しやすくなり、

将来のために、
どれくらいのお金を準備できそうなのかを考えやすくなります。

ななちゃんはかわいい花柄の家計簿を使っているようですが、
スマホの家計簿アプリもおススメです。

手軽につけられて、
集計も楽です。



ななちゃん「やっぱ花柄プリントの家計簿がええわ」
スズ「眺めてるだけやったらあかんで」


今日は、「家計簿」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「家計簿」の知識をもうひとつ+(プラス)していきましょう。



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