教育費を支える「国の教育ローン」 │金利上昇にも注意

ライフプランニング

ななちゃん「会社の人、来年子どもが大学生になるねんて」

スズ「そうなんや」

ななちゃん「家から近い大学に入ってほしいわ、って言ってた」

スズ「そっかぁ」

ななちゃん「アパートで一人暮らしとかになったら、いくらかかるんやろって心配してた」

今日は、「国の教育ローン」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

子どもが大学などへ進学するとなると、
入学金や授業料だけでなく、受験料、教科書代、通学費、一人暮らしの家賃など、
たくさんのお金が必要になります。


「貯金だけでは足りない」というときに利用できるのが、
国の教育ローンです。

日本政策金融公庫が取り扱っている、教育費のための公的なローンです。


このローンの大きな特徴は、
ローンを借りるのは保護者ということです。


借りたお金は、
学校に払うお金だけでなく、
受験費用、教科書・教材費、通学費、自宅外通学のための住居費などにも使えます。

さて、借りられる金額は、いくらまでなのかというと、

子ども1人につき350万円までです。
(海外留学等の条件該当時は450万円)


返済期間は最長20年で、固定金利です。

つまり、借りたときに決まった金利が、返済終了まで続きます。


現在の金利は年4.05%です。
(2026年9月17日時点で、日本政策金融公庫が掲載している最新の金利)


ただし、近年は金利が上昇しており、
以前よりも「借りたお金を返すための負担」が大きくなっています。

具体的には、
借りた金額にプラスされる利息が増えているということですね。


国の教育ローンは、
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金と一緒に利用することもできます。


教育費が足りないときは、
「いくら借りるか」だけでなく、
「将来、無理なく返せるか」まで考えて利用することが大切です。



ななちゃん「そんな金利に⁈」
スズ「そやねん」



今日は、「国の教育ローン」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「大学入学前後にかかる費用」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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