ななちゃん「姪っ子がバイト始めるねん」
スズ「あらー」
ななちゃん「時給1,100円ももらえるねんて」
スズ「そっかぁ」
ななちゃん「私が学生の時は、時給900円ぐらいやったで」
今日は、「最低賃金とは」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
最低賃金とは、
「給料(時給)の最低ライン」のことです。
(月給や日給の場合も、時給換算して比較します)
法律で決められていて、
会社はこの金額以上の時給を支払う必要があります。
アルバイトやパート、正社員など、原則として働く全ての人に適用されます。
例えば、
ある都道府県の最低賃金が1,100円だとしたら、
バイトの時給を1,000円にすることはできません。
もしバイトの面接の際、
「1,000円で働きます」と約束したとしても
その約束は法律では認められず
会社は最低賃金である1,100円以上を支払わなければなりません。
では、なぜ最低賃金があるのでしょうか。
それは、働く人の生活を守るためです。
もし最低賃金がなければ、
「1時間500円で働いてください」と言われる人が出てくるかもしれません。
それでは生活に困ってしまいますね。
最低賃金は、安心して働けるようにするための大切なルールなのです。
さて、
最低賃金は日本全国で同じではありません。
物価や生活費などを考えて、
都道府県ごとに金額が決められ
毎年見直しが行われます。
2023年度には、
全国加重平均の最低賃金が初めて時給1,000円を超えました。
その後も大きな引き上げが続いています。
2026年度は、
全国加重平均で時給1,176円とする目安が示されました。
ただし、これは全国の平均の目安で、
都道府県ごとの最終的な金額は今後決められ、
10月以降に順次適用されます。
最低賃金は、この数年 物価の上昇や賃上げの流れを受けて、
過去にないペースで引き上げられています。
ななちゃん「そんなに上がってるんや」
スズ「そーそー」
今日は、「最低賃金とは」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「新たな年収の壁」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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