ななちゃん「同僚が言ってたけど、最近奨学金も高くなってんねんて」
スズ「確かに」
ななちゃん「ちょっと前まで、めっちゃ安く借りれたんちゃうん」
スズ「うん」
ななちゃん「どれだけ借りさせようか頭悩ませてるって」
今日は、「奨学金の金利」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
日本学生支援機構の第二種奨学金は、
借りた金額に利息を加えて返済するタイプです。
さて、この奨学金ですが、
ここ最近、金利が上がってきています。
2026年3月に貸与が終了したケースでは、
「利率固定方式」で年2.423%、
「利率見直し方式」で年1.6%となっています。
数年前までは0.1~0.3%程度の低い水準だったことを考えると、
現在は上昇しているといえます。
小さな差に見えても、
借入額が大きく返済期間が長い奨学金では、
総返済額への影響は小さくありません。
また、
奨学金の金利は「借りたとき」ではなく
「貸与終了時」に決まります。
今後さらに金利が上昇した場合でも、
第二種奨学金には上限(年3%)が設けられているため
際限なく金利が上がるわけではありません。
ただし、
その範囲内であっても
将来の返済負担が大きくなる可能性はあります。
なお、
金利のタイプ(利率固定か利率見直しか)は申込時に選びますが、
貸与終了前の一定期間であれば
変更することも可能です。
奨学金は他のローンと比べれば低金利ですが、
金利は上がってきています。
「いくら借りるか」だけでなく、
「いくらまでなら返せるのか」まで意識して利用することが
これまで以上に重要になっています。
ななちゃん「迷うよね」
スズ「確かに」
今日は、「奨学金の金利」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「大学進学にかかるお金」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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