建ぺい率とは│土地の面積に対して 建築できる面積の割合です

不動産

ななちゃん「友だちが今度家建てるねん」

スズ「そうなんや」

ななちゃん「今一生懸命図面を描いてやるわ」

スズ「楽しそう」

ななちゃん「『建ぺい率考えなあかん』って言ってやる」

スズ「なるほど」

今日は、「住宅地の建ぺい率」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

家を建てるときの、
「建ぺい率」
という言葉を聞いたことはありませんか?

これは、
土地の広さに対して
建物を建ててよい面積の割合のことです。

たとえば、
100㎡の土地があり、
建ぺい率が60%だとすると、
建物の建築面積は60㎡までとなります。

「土地は100㎡あるんだから、好きなように建物を建てても良いのでは?」
と思うかもしれませんが、そうではないんですね。

建物の建築面積が60㎡までだとしたら、
残りの敷地は
庭や駐車スペースなどとして利用できます。

ただし、
建ぺい率で制限されるのは、
建物を真上から見たときの面積です。

そのため、
2階建ての家であれば、
各階の床面積の合計が60㎡を超える場合もあります。

さて、
建ぺい率が決められている理由には、
建物が密集しすぎないようにして、
日当たりや風通しなどの住環境を確保することや、
火災の際の安全性を確保することなどがあります。

建ぺい率は、
地域によって違います。

住宅地では30%〜60%など、
地域によってさまざまです。
商業地域では、
80%に設定されているところもあります。

また、
角地などの条件によって、
建ぺい率が緩和されることもあります。

家づくりを考えるときは、
まず自分の土地の建ぺい率を確認することが大切です。

「思っていた大きさの家が建てられない!」なんてことにならないように、
事前に市役所やハウスメーカーなどに確認しておくと安心です。




ななちゃん「自分の土地やったらキチキチに建ててもいいんちゃうの」
スズ「(笑)」



今日は、「住宅地の建ぺい率」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「住宅地の容積率」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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