保険は多ければ安心? 加入前に考えたいこと

保険

ななちゃん「友だちが『どんな保険に入ったらいいんやろ』って言ってた」

スズ「そっか」

ななちゃん「結婚して、子どもが生まれたばっかりやねん」

スズ「なるほど」

ななちゃん「とにかくたくさん入ってたら安心やよね?」

今日は、「我が家の保険はちょうど良い?」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

病気やけがをしたとき、家族の誰かが亡くなったときなど、
思いがけないことが起きると、
お金が必要になる場合があります。

そんなときに備えるのが「保険」です。

では、
保険にはたくさん入っておけば安心なのでしょうか。

実は、
保険に入りすぎると、
必要以上に保険料を支払うことになり、
家計を圧迫してしまう場合があります。

では、
どのように考えればよいのでしょうか。


たとえば、
夫婦と子ども2人の4人家族を考えてみましょう。

夫婦のどちらかが亡くなった場合、
残された家族の生活費や子どもの教育費が不足するかもしれません。

そのため、
死亡保険で備えておくことが考えられます。


また、
病気やけがで入院したり、
長い間働けなくなったりした場合にも、
お金が必要になることがあります。

それに備える保険として、
医療保険や就業不能保険などがあります。

ただし、必要な保障は家庭によって異なります。

会社員であれば、
病気やけがで仕事を休んだときに傷病手当金を受け取れる場合もあります。

また、病気やけがをして医療費が高額になったとしても、
高額療養費制度により、負担額の上限が決められています。

こうした公的な制度や、預貯金で対応できることまで、
すべて保険で備える必要はありません。


反対に、
必要な保障が足りなければ、
万が一のときに生活が苦しくなる可能性があります。

大切なのは、
我が家ではどのようなときに、
どれくらいのお金が必要になるのかを考えることです。


保険は、たくさん入ればよいというものではありません。
公的な制度や預貯金も考えながら、
必要な保障を必要な分だけ準備することが大切なのです。



ななちゃん「考えるの難しくない?」
スズ「そうでもないかも」



今日は、「我が家の保険はちょうど良い?」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「保険の見直しの前に」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。


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