ななちゃん「いとこが住宅ローンで悩んでる」
スズ「そうなんや」
ななちゃん「変動で借りるか、固定で借りるか悩んでるねんて」
スズ「なるほど」
ななちゃん「考えてる間に、どんどん金利が上がっていく!って言ってた」
今日は、「フラット35の金利」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
「フラット35」は、
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する、固定金利型の住宅ローンです。
最長35年までのローンを組むことができ、
借りた時の金利が完済まで変わりません。
金利が変わらないということは、
毎月の返済額も変わらないということです。
(繰り上げ返済は可能です)。
「将来、金利が上がって返済額が増えるのでは」と不安を感じる人にとって、
家計の見通しを立てやすい点が特徴です。
ただし、
最近は日本全体で金利が上昇する流れになっており
フラット35の金利も上がっています。
2026年1月の最頻金利(借入期間21年以上35年以下・融資率9割以下・団信加入)は年2.08%でしたが、2026年5月には年2.71%まで上昇しています。
また、
35年を超える返済を希望する場合には、
「フラット50」という商品もあります。
たとえば
「40年でローンを組みたい」などの場合に利用できます。
「フラット50」では、
最長50年まで返済期間を延ばせるため、
その分毎月の返済額は抑えることができます。
けれど、
返済期間を延ばした分 利息を支払う期間が長くなるため
総返済額は増えることになり、
金利も「フラット35」より高く設定されています。
さて、
「フラット35」や「フラット50」には金利引き下げの制度があります。
子育て世帯や若い夫婦世帯(夫婦どちらかが40歳未満)には、
条件を満たせば
当初数年間の金利が最大1%優遇される場合があります。
なお、
住宅価格に対する借入額の割合(融資率)が90%を超えると、
通常より高い金利が適用されることには注意が必要です。
どういうことかというと、
頭金が少ない場合は、金利も高くなるということです。
頭金をしっかり貯めてからローンを組むかどうかの検討も必要です。
ななちゃん「頭金貯めてる間に金利ももっと上がりそう」
スズ「そうかもしれんね」
今日は、「フラット35の金利」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「夫婦の年収を合算してローンを借りる」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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