ななちゃん「こないだ『iDeCo加入の年齢引き上げ』って記事見たよ」
スズ「そんな話になってるみたいやね」
ななちゃん「でも最近引き上げたとかなってへんかった?」
スズ「そやね。一昨年引き上げられたね」
ななちゃん「じゃあまた?」
スズ「老後の資産形成をまだまだ続けてもらおう、ってことなんかな」
今日は、「iDeCoの加入期間」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
iDeCo(イデコ)とは、
個人型確定拠出年金のことです。
個人型確定拠出年金とは、
自分で掛金を決めてお金を積み立て、運用しながら
将来の年金の上乗せをする制度です。
会社員の人は、
勤め先で、企業型確定拠出年金(DC)というものを
やっているかも知れませんね。
個人型でも企業型でも、
公的年金に上乗せして老後の資産を準備する制度です。
さて、
今 iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入できる年齢について、
現在の「65歳になるまで」から「70歳になるまで」に
引き上げることが検討されています。
これだけ聞いてもよくわかりませんね。
ひとつずつ見ていきましょう。
2024年12月現在、
iDeCoは原則として
65歳になるまで加入できます。
ただし、
誰でも65歳まで加入できるわけではなく、
年齢や働き方などによって
加入できる条件が違います。
現在、
60歳未満の人は
国民年金の加入状況など、
一定の条件を満たせば
iDeCoに加入できます。
一方、
60歳から65歳未満になると、
働き方によって
加入できる条件が変わります。
会社員など、
厚生年金に加入して働いている人は
原則として65歳になるまで
iDeCoに加入できます。
一方、
自営業者や専業主婦などの場合は、
60歳を過ぎると
国民年金の「任意加入被保険者」であることが
iDeCoに加入するための条件になります。
つまり、
自営業者や専業主婦などは、
60歳を過ぎても
国民年金に任意加入していなければ、
iDeCoに加入することはできません。
また、
現在は65歳になると
原則としてiDeCoの掛金を
新たに拠出できなくなります。
そこで、
現在検討されているのが、
60歳を過ぎても
iDeCoを利用して
老後の資産形成を続けている人などについて、
70歳未満まで掛金の拠出を続けられるようにする仕組みです。
さて、このようなiDeCoですが、
60歳を過ぎると
国民年金の加入状況によって条件が変わります。
国民年金の任意加入と
iDeCoにはどのような関係があるのでしょうか。
続きは明日、
詳しく見ていきましょう。
ななちゃん「そんなんやったら65歳未満までとか言わんとってほしいわ」
スズ「ともいえる」
今日は、「iDeCoの加入期間」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「iDeCoの加入年齢」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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