ななちゃん「今月から健康保険のなんか、変わったん?」
スズ「高額療養費制度が見直されたね」
ななちゃん「それって私らにも関係あるん?」
スズ「医療費が高額になるケガとか病気とかしたら関係あるかも」
今日は、「高額療養費制度の改定①」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
高額療養費制度とは、
病気やけがで医療費が高くなったとき
1か月に支払う医療費が決められた上限を超えないようにする制度です。
この制度が、令和8年8月から見直されます。
今回の改正では、
所得が高い人ほど自己負担の上限額が高くなるように見直されています。
例えば、
70歳未満で
年収約370万円~770万円の人の場合、
医療費が100万円かかったときの自己負担額は、
今までは約8万7,400円でしたが、令和8年8月からは約9万2,900円になります。
また、
年収約770万円~1,160万円の人では、
月の上限額が約16万7,000円から約17万9,000円へ、
年収約1,160万円以上の人では
約25万3,000円から約27万円へ引き上げられます。
さらに、この見直しは今回だけではありません。
令和9年8月以降、
所得区分が細分化され、
さらに自己負担の上限額が引き上げられる予定です。
高額療養費制度は、
「病気になっても、お金の心配で治療をあきらめないようにする」ための大切な制度ですが、
負担が増える人もいるため、内容を知っておくことが大切です。
また、
高額療養費制度には、年間の上限額もあります。
明日はそれを見ていきましょう。
ななちゃん「いとこが、ガンの治療にお金がかかるって言ってた」
スズ「そうかぁ」
今日は、「高額療養費制度の改定①」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「高額療養費制度の改定②」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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