ななちゃん「友だちが残価設定型の住宅ローンにするとか言ってた」
スズ「そうなんや」
ななちゃん「残価設定型のローンって、車のローンちゃうん?」
今日は、「特定残価設定ローン」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
「残価設定ローン」と聞くと、
車のローンを思い浮かべる方が多いかもしれません。
住宅金融支援機構が創設した「特定残価設定ローン保険」を活用した住宅ローンは、
子育て世帯などの
返済負担を抑える新しい仕組みです。
このローンは、借入額を
「毎月元金を減らしていく分」と、
「将来まで元金を据え置く分(残価分)」の
2つの枠に分けて考えます。
たとえば、
4,000万円を借り入れ、
そのうち2,800万円を通常の分割払い
1,200万円を据置とした場合、
毎月の返済額は2,800万円分に対する返済と、
全体の利息のみとなるため、
通常のローンより月々の支払いを抑えることができます。
ただし、
据置分にも利息がかかり続けるため
総返済額は多くなる点には注意が必要です。
さらに、
このローンは死亡後に物件売却した場合など、
ノンリコースになるのが特徴です。
売却額が残債を下回っても、
その差額を請求されることはありません。
また、
利用者が生存中で
正常に返済を行っている場合、
返済期間中に住宅売却などによる
一括返済を求められることはありません。
残価設定日(契約満了日)を契約時に決める
自動車などの残価設定ローンとは仕組みが異なります。
ななちゃん「ややこしすぎてよー分からん」
スズ「(笑)」
今日は、「特定残価設定ローン」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「自動車の残価設定ローン」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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