為替ヘッジあり?なし?どちらを選ぶ│それぞれのメリット・デメリットをやさしく解説

投資

ななちゃん「投資信託のラインナップ見てたら『為替ヘッジあり』とか『為替ヘッジなし』とか書いてある」

スズ「そうやね」

ななちゃん「『為替ヘッジあり』の方がいいんちゃう?」

スズ「なんで?」

ななちゃん「なんでも、無いより有る方がいいやんね」

スズ「なんやそれ」

今日は、「為替ヘッジあり?なし?」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

投資信託を選ぶとき、
「為替ヘッジあり」
「為替ヘッジなし」
という表示を見て迷う人は多いものです。


これは主に
海外の資産に投資する商品で出てくる違いで
ポイントは「為替の影響をどの程度受けるか」です。



まず「為替ヘッジあり」は、
円と外貨の値動きの影響をできるだけ小さくする仕組みが入っています。


たとえば円高になっても、
為替による値下がりを抑えやすく
価格の動きは比較的安定しやすいのが特徴です。

「値動きのブレを小さくしたい人」に向いていると言えます。

ただし、
ヘッジにはコストがかかるため、
その分リターンが削られる傾向があり、
円安になっても為替のプラス効果を十分に受け取れない点はデメリットです。



一方「為替ヘッジなし」は、
為替の影響をそのまま受けます。


円安になれば利益が上乗せされますが、
円高になるとマイナスの影響を受ける点がデメリットです。


長期投資に向くと言われることが多いものの、
将来的に円高が進んだ場合、
資産そのものが値上がりしていても
円建ての評価額が目減りしてしまうリスクがあります。


ただ、長期的には為替の影響は ならされる傾向にあるので
むしろコストを払わないメリットの方が大きくなる という考え方もあります。


選ぶ際に大切なのは
「どちらが得か」ではなく、
「どれくらい値動きに耐えられるか」と「投資期間」です。


近い将来使う予定のお金なら、
安定性を重視して「為替ヘッジあり」、

老後資金のように長期運用なら「為替ヘッジなし」、
というのも一つの考え方です。


為替の動きは予測が難しいため、
目的に合わせて無理のない選択をすることが大切です。



ななちゃん「え、なしの方がいいん?」
スズ「そういう訳じゃなくて」




今日は、「為替ヘッジあり?なし?」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「全世界株式と為替の関係」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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