ななちゃん「会社でDCがない友達が、『イデコ始めようかな』って言ってる」
スズ「そうなんや」
ななちゃん「税金も減る?らしいやん」
スズ「そうやね」
ななちゃん「みんなどんな商品えらんでるんやろー、って言ってた」
今日は、「iDeCoの運用商品の選択状況」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
iDeCo(イデコ)は、
自分で加入するかどうかを決め、
自分で運用商品を選ぶ制度です。
「老後のための自分専用の貯金箱」を作って、
そこにお金を積み立てながら、
どのような商品で運用するかを決める仕組みです。
では、実際にはどのような商品で運用されているのでしょうか。
2024年3月末時点のデータを見ると、
iDeCoの運用資産残高のうち、
預貯金や保険などの元本確保型商品は25.6%です。
それに対して、
「外国株式型」が35.9%、
「バランス型」が16.3%、
「国内株式型」が12.8%となっています。
つまり、運用資産残高で見ると、
株式型やバランス型など、
元本割れの可能性がある商品にも多くのお金が投じられているのです。
会社が用意する制度(企業型DC)と比べると、
iDeCoでは、元本確保型商品のみで運用している人の割合が低い傾向にあります。
さて、
これからiDeCoを始めようと思っている人は、
「どの商品を選んだらいいんだろう」と迷うかもしれません。
そんなときは、
株式や債券など、いろいろな資産に分けて投資できる
「バランス型」も選択肢の一つです。
また、
「世界の経済の成長を取り入れたい」と考える人は、
「外国株式型」を検討する方法もあります。
ただし、どちらも元本割れする可能性があるので、
自分の運用期間や、
どの程度の値下がりなら受け入れられるかを考えて選ぶことが大切です。
iDeCoには、
老後資金を準備できることに加え、
掛金の所得控除などの税制上のメリットもあります。
周りの人の選び方も参考にしつつ、
自分に合った「老後のための貯金箱」を
どう作るか考えてみるのもよいですね。
ななちゃん「老後のための貯金箱かぁ」
スズ「そやね」
今日は、「iDeCoの運用商品の選択状況」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「iDeCoの掛金の上限」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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