市街化調整区域とは どんな区域?

不動産

ななちゃん「こないだ新聞に公示価格出とったね」

スズ「おー、見たんやね」

ななちゃん「前、スズが言っとったやん」

スズ「覚えててくれたんや」

ななちゃん「でも、数字みてもピンとけーへんかったわ(笑)」

スズ「たしかに」

ななちゃん「土地っていったら、市街化調整なんちゃら、とかいう言葉あるやん」

スズ「市街化調整区域のことね」

ななちゃん「それなんなん?」

今日は、「市街化調整区域」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

皆さん、
「市街化調整区域だから建物を建てるのに制限がある」などというような言葉、
聞いたことありませんか?

市街化調整?
分かるような分からないような、そんな言葉ですね。

今日は、
市街化調整区域とはどんな区域?
ということをみていきましょう。

実は、皆さんが住んでいる地域の中には、
都市計画区域といって、
まちづくりの計画に基づいて定められた区域があります。

まちづくりの計画では、
住宅、学校、病院、商業施設、工場などが無秩序に建たないように、

建物を建てられる場所や、
どんな建物が建てられるかなどが決められます。

建物が無秩序に建ってしまうと、
道路や下水道などを整備するために、たくさんのお金がかかってしまうことがあります。

また、
例えば住宅の隣に工場が建つと、
住環境が守られないことも考えられます。

さて、
都市計画区域の中には、
市街化区域と
市街化調整区域に分けられている区域があります。

市街化区域とは、
既に市街地を形成している区域、
または、これからおおむね10年以内に
計画的に市街化を図っていく区域です。

それに対して、
市街化調整区域とは、
市街化を抑制すべき区域のことです。

要するに、
無秩序な開発を防ぐことを目的としているんですね。

市街化区域では、
住宅や商業施設などを計画的に整備して
市街化を進めていきます。

一方、
市街化調整区域では、
市街化を抑えることで、
農地や自然環境などを守ることにもつながります。

ただし、
市街化調整区域だからといって、
どんな建物も建てられないのかというと、そうではありません。

制限はありますが、
法律や自治体の定める条件を満たすことで、
建物を建てられる場合もあります。



ななちゃん「田んぼの中に家建ってるやん」
スズ「昔から建ってたらいいわな」



今日は、「市街化調整区域」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「固定資産税の軽減」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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