自宅を売って利益が出ても税金ゼロに? 3,000万円特別控除の仕組み

税金

ななちゃん「おじさんが、住んでるマンション売って引っ越すねんて」

スズ「そうなんや」

ななちゃん「おじさんのマンション、買った時より値上がりしてるらしい」

スズ「うん」

ななちゃん「ってことは売ったら儲かるってことやよね?」

今日は、「不動産を売った時の税金」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

不動産を売る場合、
購入時の金額より高く売れば
利益がでますね。

その利益には、
税金がかかります。


売った金額から
購入時の金額や手数料などを引いた 「儲け(譲渡所得)」 に対して
課税されます。


ただし、
自宅を売る場合には
大きな特例があります。

それが「3,000万円の特別控除」です。


これは、
売ったことによる利益から
最大3,000万円まで差し引ける制度です。



例えば、
2,000万円の利益が出た場合
この特例を使えばその2,000万円はすべて差し引かれ
課税される利益はゼロになります。


つまり、
税金がかからないケースも多いということです。


ただし、
この制度はどんな不動産でも使えるわけではありません。


自分が住んでいた家であることが条件で、
投資用の物件などには使えません。


また、
一度使うと、その後3年間は使えないなどのルールもあります。

さらに、
今は住んでいない空き家であっても
住まなくなった日から3年後の年末までは売れば対象になるなど、
細かい期限も定められています。


不動産は金額が大きいですね。
売る前にこうした制度を知っておくことで、
無駄な税負担を防ぐことができます。



ななちゃん「大きいな」
スズ「うん」



今日は、「不動産を売った時の税金」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「社会保険料は4,5,6月の給料で決まる」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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