ななちゃん「東京の友だち、定借マンションってのを買ってんて」
スズ「そうなんや」
ななちゃん「定借マンションって普通のマンションとどう違うの?」
今日は、「定借マンションが人気」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
首都圏では、マンション価格の上昇が続いていますね。
その大きな理由は土地代の高さです。
そこで注目されているのが、
土地を買わずに借りる
「定期借地権付きマンション(定借マンション)」です。
ふつうの分譲マンションは、
建物と土地をセットで購入しますが
定借マンションは土地を買いません。
地主から一定期間だけ土地を借り、
その上に建つ部屋だけを購入する仕組みです。
そのため土地の購入費用はかからず、
同じ場所・同じ広さでも価格が安くなります。
(購入後は「土地の賃料」「将来の解体に備えての準備金」の支払は発生します)
また、
定借マンションが出始めたころは
借りる期間は50年が一般的でしたが
最近は70年前後が主流になっています。
より長く住めるようになり、
「住まい」として選びやすくなってきました。
便利な場所に、無理のない金額で住めるため
「持ち家にこだわらず、生活のしやすさを重視したい人」に向いています。
ただし注意点もあります。
土地はあくまで借り物なので、
期間が終わると建物を壊して返さなければなりません。
また、
土地を持っていないため資産としての価値は下がりやすく
売るときの価格も下がりやすい傾向があります。
定借マンションは、
「安く買える代わりに期限がある住まい」です。
長く住むのか、
それとも一定期間の住まいと考えるのか、
自分の将来設計に合わせて選ぶことが大切です。
ななちゃん「70年経つころには生きてへんわ(笑)」
スズ「わからんでー」
今日は、「定借マンションが人気」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「130万円の壁と通勤手当の関係」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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