オルカンと為替の関係│資産が増えたのは株価だけが理由?

投資

ななちゃん「NISAでオルカンやってる子が、めっちゃ儲かってるって言ってた」

スズ「なるほど」

ななちゃん「オルカン、って全世界の株式に投資してる投信なんやろ?」

スズ「そうやよ」

ななちゃん「世界の株価が上がっていったら、ますます儲かるってこと?」

今日は、「オルカンと為替の関係」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

「NISAでオルカンを買ってる」というような人も多いのではないでしょうか。


オルカン(全世界株式インデックスファンド)は、
世界中の株式に分散投資できる商品ですが
為替の影響も受けている点は意外と見落とされがちです。


では、
Aさん(30代・会社員)の場合を見ていきましょう。

Aさんは、
NISAでオルカンの積立投資を続けています。


ここ数年は評価額が大きく増えているので、
「世界の株価が上がっているから オルカンも順調に上がっている」と考えています。


みなさんは、どう思われますか?


実は、
オルカンの値動きは、株価だけで決まるわけではありません


オルカンの中身は米国株を中心とした海外資産のため、
円で投資している私たちは
「株価の変動」だけでなく、
「為替の変動」の影響も受けます。


たとえば、
海外の株価が変わらなくても
円安になれば円換算の評価額は増え、
逆に円高になれば円換算の評価額は減ります。


つまり、
Aさんの資産が大きく増えている背景には、
世界の株価上昇に加えて、
円安という為替の追い風が、リターンを大きく押し上げていた可能性があります。


オルカンに限らず、
海外資産中心の投資信託は
「株価」と「為替」の二つの要因で値動きする商品だと理解しておくことが大切です。



ななちゃん「ややこし」
スズ「(笑)」



今日は、「オルカンと為替の関係」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「住宅ローンの審査」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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