ななちゃん「『来年からNISAが新しくなります』とかいってるよね」
スズ「そうそう、いろいろ変更になんねん」
ななちゃん「そもそもNISAってよー知らんから、変更になるって言われてもわからへん」
スズ「そういう人多いよ。NISAやった方がいいよって言われてるけど、よく分からへんし・・・って思ってる人」
ななちゃん「やっぱそうなんや。私もわかってへんけどやりたいと思ってるねん」
スズ「そやね。せっかく新しくなるタイミングやし、NISAのことみていこか」
ななちゃん「いいね!」
スズ「でも今日一日で全部理解するのは無理やから、ちょっとずつみていこね」
今日は、「NISA」の知識をひとつプラスしていきましょう
「NISAをやる」などと言いますよね。
そもそもそれってどういう意味なのでしょうか?
NISAをやる、というその意味は、
NISA口座で、
投資信託や株式などを、買ったり売ったりすることです。
もう少し丁寧にいうと、
まずは、証券会社などで「NISA口座」を作り、
その口座内で、投資信託や株式などを買っていきます。
では、
証券会社の窓口でNISA口座を作るところから、みていきましょう。
さて、
皆さんは、銀行口座を少なくとも一つはお持ちだと思います。
給料の振込などに必要ですよね。
その口座を作る時、どんな手続きをとったか覚えていますか?
おそらく、銀行の窓口に行って「口座を作りたい」と言ったと思います。
NISAもそれと同じような感じです。
証券会社の窓口に行って「NISA口座を作りたい」というと、手続きを進めてくれます。
その後、
「NISA口座」ができたら、お金を入金します。
自分の銀行口座から、証券会社の口座にお金を移動させる感じですね。
そしてここからがスタートです
証券会社に移動させたお金を使って、
NISA口座で投資信託や株式などを買っていきます。
でもここで、皆さんはこう思われませんか?
「NISAって、投資信託や株を買うことなの?」
「それの何がいいの?」
「そもそも投資信託って何?」
そんな疑問を解決していくために、
これから毎日ひとつずつ、
NISAについての知識を増やしていきましょう。
さて今日は、
証券会社でNISA口座を作る場合を考えましたが、
銀行で作ることもできます。
また、
オンラインでNISA口座を作ることができるところもあります。
今日は、
「NISAをやる」ということの中身は、
証券会社などにNISA口座を作って、
そこで投資信託や株式などを買ったり売ったりすること、
ということを知ることができれば大丈夫です。
ななちゃん「え、いきなりめんどくさ」
スズ「いきなりそれ⁈」
今日は、「NISA」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「NISA」の知識をもうひとつ+(プラス)していきましょう。
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