ななちゃん「昨日スズが言ってた『先月と今月のお給料日の前日の残高を比べる』って話さ。そんなんせなあかんの?」
スズ「ななちゃんみたいに家計簿つけてたら、毎月の支出の額って分かるけど、家計簿つけてへん人も多いやんね」
ななちゃん「たしかに。私の妹は家計簿つけてなくて、『何に使ってるのか分からへんけど、お金がなくなるー』ってゆーてるわ」
スズ「そうそう。そういう人多いねん」
ななちゃん「へぇー、そうなんや」
スズ「そんな人にもこれからは家計簿つけてほしいねんけど、『では、2カ月間ほどまずは続けてみましょう』って聞くとやる気なくなるやんね」
ななちゃん「たしかにー」
スズ「だからね、手っ取り早く使ったお金を把握するやり方として、『先月と今月のお給料日の前日の残高を比べる』ってことをやるねん」
今日は、「家計簿」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
昨日は、
自分は1カ月にいくら使っているのか、
ざっと把握する方法をお話ししました。
皆さんの中には、
「ボーナスをもらった月はたくさん使う」という人もいると思います。
そこで今日は、
1年間に使ったお金をみていきましょう。
今度は、
1年間の「収入」と「支出」を考えてみます。
例えば、1年間の収入が、
毎月の給料×12回
+
ボーナス×2回
だとしましょう。
ここから、
1年間に貯金した金額を引いてみます。
すると、
「1年間の収入-1年間の貯金額」で、
1年間に使ったお金を、おおよそ把握することができます。
例えば、
1年間の収入が500万円で、
そのうち50万円を貯金したなら、
500万円-50万円=450万円となり、
1年間に使ったお金は450万円程度だった、
と考えることができます。
ただし、
銀行口座から現金を引き出して手元に残していたり、
別の口座にお金を移していたりすると、
口座の残高だけでは正確な金額が分からないこともあります。
どうですか?
「意外とたくさん使ってるな」
と思った人もいるのではないでしょうか。
1年間の収入と支出が分かることで、
その差額である「残ったお金」も分かりますね。
この「残ったお金」は、
貯金したり、
投資に回したりすることができるお金です。
例えば、
残ったお金が50万円だったとしたら、
それを10年間貯め続けると、
500万円になります。
仮に、
「5年後に家を買いたいから、300万円用意したい」
そう思ったら、
300万円÷5年=60万円
なので、
1年間に60万円貯金すれば貯まります。
(インフレや利息などは考慮していません)
1年間に60万円ということは、
60万円÷12カ月=5万円
毎月5万円貯金すれば貯まります。
毎月5万円貯金できるかどうかは、
家計簿をつけることで分かります。
そういった目標をもって、
まずは家計簿をつけることを習慣にしていくと
良いですね。
ななちゃん「家計簿つけるんが楽しいのにー」
スズ「折角つけてるねんから、活用しーやー」
今日は、「家計簿」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「地震保険」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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