企業型DCを持ち運ぶとき│転職するときは一旦現金にします

年金

ななちゃん「私の企業型DC、まあまあ増えてるねん」

スズ「あらいいね」

ななちゃん「ちょっと前まではあんまり増えなくて、やる意味あるんかなとか思ってた」

スズ「(笑)」

ななちゃん「最近はしょっちゅうサイトをチェックしてるよ」

スズ「会社辞めて持ち運ぶときは、いったん現金にせなあかんよ」

ななちゃん「なんやて?」

今日は、「企業型DCの持ち運び」の知識をもうひとつ+(プラス)していきましょう

確定拠出年金(DC)とは、
老後の生活などに備えてお金を積み立て、
運用する年金制度です。
(年金として受け取るほか、一時金で受け取ることもできます)

公的年金とは違って、
自分のためにお金を積み立てて運用し、
その運用結果などによって
将来受け取る金額が決まります。

積み立てるお金は、
会社が出してくれる場合と
自分自身で出す場合があります。

会社が出してくれるのは、
その会社に
企業型確定拠出年金(企業型DC)の制度がある場合です。

では、
企業型DCの制度があるA社から
B社に転職することになった
山田さんの場合を考えてみましょう。

山田さんは、
A社の企業型DCで
「バランス投資信託」という商品を選んで
運用していました。

B社にも企業型DCの制度がある場合、
A社で積み立てていた資産を
B社の企業型DCへ持ち運ぶことができます。

ただし、
A社で選んでいた商品を
そのままB社で運用できるとは限りません。

企業型DCでは、
会社によって用意されている商品が違うからです。

そのため、
B社の企業型DCへ資産を移した後、
B社で用意されている商品の中から
新たに運用する商品を選ぶことになります。

転職先に企業型DCがない場合などは、
条件に応じてiDeCo(個人型確定拠出年金)などへ
資産を移すことができます。

このように、
確定拠出年金は
転職の際、積み立ててきたお金を受け取るのではなく、
一定の条件のもとで次の制度へ資産を持ち運ぶことができる仕組みになっています。


ななちゃん「また選ばなあかんのや」
スズ「すぐまた似たような投信買ったらええやん」



今日は、「確定拠出年金の持ち運び」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「目標到達型の外貨建て保険」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



独立系ファイナンシャルプランナー事務所 FP office Bellsへのご相談は、
こちらから
https://fp-office-bells.com/contact.php

コメント