ななちゃん「おじさんがさ『認知症になったらどうしよ』って言ってた」
スズ「そっかぁ」
ななちゃん「認知症になる人増えてるみたいやん」
スズ「そやね」
ななちゃん「認知症になったら後見人つけなあかんようになって、自由が制限されるんやろ?」
今日は、「成年後見制度の見直し案」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
後見人、という言葉を聞いたことはありますか?
もし将来、
親や配偶者、
あるいは自分自身が認知症などで判断が難しくなったら――
そのとき利用する可能性があるのが
成年後見制度の「法定後見制度」です。
さて、
この制度の見直しが考えられています。
今の制度は、
一度利用すると原則として亡くなるまで続き
判断能力が回復しない限りやめられないのが特徴でした。
これが、本人の権利を縛りすぎるのではないか
と言われていました。
見直し案では、
「必要なときに、必要な分だけ支える」制度へ変えようとしています。
例えば、
遺産分割協議だけは一人では不安な場合
その手続きに関することに限って
後見人に代理権や取消権を与える、
といった使い方が想定されています。
そして
協議が終わり支援が不要になれば、
制度の利用を終了できる仕組みを整える方向です。
(終了には家庭裁判所の判断が必要)
さらに、
これまでの「後見人」「保佐人」は廃止し、
「補助人」に一本化。
最初から強い権限を広く持たせるのではなく
その人に本当に必要なサポートだけを選んで付ける形に変わります。
将来の“もしも”のときを考えると、
今回の見直しは、誰にとっても他人事ではない身近なことといえます。
ななちゃん「すごい変わるやん」
スズ「だといいね」
今日は、「成年後見制度の見直し案」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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