高額療養費制度│負担限度額とは?

ライフプランニング

ななちゃん「医療費の支払いが高くても、上限がありますって制度あるやん」

スズ「高額療養費制度のことね」

ななちゃん「上限額を上げるとかなんとか言ってたやん」

スズ「うん」

ななちゃん「でも凍結になったとか?」

スズ「そうやね」

今日は、「高額療養費の負担限度額」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

高額療養費制度、って知っていますか?


大きな病気やケガなどで
医療費が高額になった場合でも
支払う金額は、所得などによって上限(自己負担限度額)が設けられています。

これを
高額療養費制度と言います。


支払う金額に上限が設けられていると
安心して治療に専念できるかも知れませんね。


この高額療養費制度、
今年の8月から、負担額の上限が上がることなっていましたが
一旦凍結されることになりました。


では、
高額療養費制度の中身を少し見ていきましょう。


例えば
ひと月の医療費が高額になった場合

① 病院の窓口で支払いを済ませ、後で払い戻しを受ける
② 限度額適用認定証等を病院の窓口に提出する
(この場合、支払いは自己負担限度額を超えません)

このような方法があります。


さて、
治療などがひと月で終わると良いですが、

ガン治療など、
長期にわたって治療を受ける人もいます


例えば、
子育てと治療を両立する現役世代の人にとっては
支払額が自己負担の限度額までだとはいっても、
継続的に支払っていくことは負担が大きいかも知れません。


そんな場合に使えるのが、
多数回該当
というものです。


具体的には、
1年間で3回 高額療養費を受けた場合(自己負担限度額に達した場合)、

4回目から
限度額が引き下げられる仕組みです。


一般的な所得の人の場合、
限度額は44400円です。


要するに
長期治療をしている人の負担を抑えるためのものですね。


今回の高額療養費制度の見直しは、
多数回該当も含め、
全ての引き上げが凍結されました。



ななちゃん「私の後輩、働きながらガン治療してやるねん」
スズ「そうなのね」



今日は、「高額療養費の負担限度額」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「累進課税」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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