保険の特約 どんな特約を付けていますか?

保険

ななちゃん「私が入ってる生命保険、どんなもんなんかよく見てみてん」

スズ「お、ええやん」

ななちゃん「なんかごちゃごちゃ書いてあって見にくかった」

スズ「保険金がいくら、とかそんなことが書いてあった?」

ななちゃん「うん。他にも特約って名前がついてるものもあったわ」

今日は、「保険の特約」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

「保険の特約」という言葉、聞いたことありませんか?

もし、皆さんが何かの保険に加入しているのなら、
保険の書類を見てみてください。
「特約」という文字が書かれている項目があるかもしれません。

保険の特約は、
メインの契約にセットされるものです。
言わば、オプションのようなものですね。

なぜオプションを付けるかというと、
保障を充実させるためです。

例えば生命保険の場合、
メインの契約(主契約)は300万円の終身保険で、
オプションとして定期保険特約を組み合わせるようなものがあります。

終身保険とは、
亡くなった時にお金を受け取れる保険です。
保険期間は一生涯なので、
何歳で亡くなったとしても、死亡保険金が支払われます。

これに定期保険特約を付けると、
例えば「60歳まで特約がつく」というようなものになります。

この場合、
仮に50歳の時に亡くなってしまったら、
メインの契約である終身保険と合わせて、
特約の定期保険からも保険金を受け取れます。

働き盛りの人が亡くなってしまったら、
遺された家族は生活に困るかもしれません。

そんな場合に備えて、
家族が受け取れる保険金を増やすために、
特約を付けておくわけです。

他にも、医療特約などが付いている場合もあります。

医療特約とは、
入院した時に1日5,000円受け取れる、
手術をした時に10万円受け取れる、
といったようなものです。
※実際の保障内容や金額は、保険商品によって異なります。

生命保険の特約は、
メインの契約(主契約)に付けるものなので、
特約だけを契約することはできません。

また、主契約が満期を迎えたり消滅したりすると、
特約も終了するのが一般的です。

さて、
生命保険以外にも、特約が付いているものがありますね。

例えば自動車保険。
いろいろなオプションがあります。

その一つが「個人賠償責任特約」です。

個人賠償責任保険は、
日常生活で、他人にケガをさせたり、
他人の物を壊したりして、
法律上の損害賠償責任を負った場合などに備える保険です。

自転車事故で相手にケガをさせた場合なども、
補償の対象になることがあります。

自転車の利用については、
自治体の条例によって、損害賠償責任保険などへの加入が求められている場合があります。

自動車保険の特約として個人賠償責任の補償が付いていれば、
自転車事故による相手への損害賠償も補償の対象になる場合があります。

そのため、
すでに同じような補償が付いていないか、
自分が加入している保険の内容を確認してみましょう。

同じ補償が複数の保険に付いている場合は、
重複している可能性があります。

保険は、
「何となく入っている」だけではなく、
どんな保障が付いているのかを一度確認してみることが大切です。



ななちゃん「自動車保険のオプション多すぎていつも迷う」
スズ「わかるわー」



今日は、「保険の特約」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「給料から引かれる社会保険料」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



独立系ファイナンシャルプランナー事務所 FP office Bellsへのご相談は、
こちらから
https://fp-office-bells.com/contact.php

コメント