休職したら社会保険料はどうなる?│給料が0円でも 社会保険料の支払いは必要

ライフプランニング

ななちゃん「会社の人で、しばらく休んでる人がいてはるねん」

スズ「そうなんや」

ななちゃん「ケガが思ったように治らへんねんて」

スズ「そうかぁ」

ななちゃん「お給料が出ないから、社会保険料も引かれることないよね?」

今日は、「休職中の社会保険料」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう

会社を休んで給料が出なくなると、
「社会保険料も払わなくていいのでは?」と思うかもしれません。

でも、多くの場合はそうではありません。


社会保険料とは、
健康保険料や厚生年金保険料のことです。


病気やけがをしたときに、病院の窓口での支払いが安くなったり、
年をとって年金を受け取れたりするように、
みんなで少しずつお金を出し合う仕組みです。


会社で働く人は、
この社会保険料を会社と本人が半分ずつ負担しています。


そして、病気などで休職して給料が支払われなくなっても、
会社との雇用関係が続き、健康保険や厚生年金の加入が続いている限りは、
原則として社会保険料は毎月かかります

会社も、これまでと同じように会社負担分を支払います。


「給料が0円なのに、保険料を払うの?」と思うかもしれません。

これは、
社会保険料がその月の給料ではなく、
「標準報酬月額」という、あらかじめ決められた金額をもとに計算されるためです。

そのため、給料が出なくても保険料の支払が発生します。


ただし、例外もあります。

例えば、
産前産後休業や育児休業の期間中は
社会保険料の支払が免除される仕組みがあります。


このように、「休職」といっても理由や状況によって制度が異なります。


休職することになったら、
「社会保険料はいくらになるのか」「どのように支払うのか」を
会社の担当者に確認しておくことよいですね。


給料が出ない時期だからこそ、
思わぬ出費で困らないよう、事前に確認しておけば安心です。



ななちゃん「天引きでけへんやん」
スズ「そやね」



今日は、「休職中の社会保険料」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「退職する時の社会保険料」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。



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