ななちゃん「友だちが投資始めてん」
スズ「そうなんや」
ななちゃん「よー分からへんから、まずは『バランス型投資信託』を買っといたら安心かなって言ってた」
スズ「なるほど」
ななちゃん「バランス型やったら、バランスよくできてるんよね?」
今日は、「バランス型投資信託」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
バランス型投資信託と聞くと、
「いろいろな投資商品が、バランス良く組み込まれている投資信託」と思うかもしれませんね。
バランス型投資信託とは、一般に、国内外の株式や債券など、
複数の資産に投資する投資信託のことです。
投資する資産を分けることで、
ひとつの資産だけに投資するよりも、
値下がりの影響を抑えることを目指します。
たとえば、
公的年金を運用するGPIFの基本ポートフォリオも
バランス運用の代表例であり、
国内債券・外国債券・国内株式・外国株式の4資産にそれぞれ約25%ずつ投資する構成をとっています。
つまり、株式が50%、債券が50%ということです。
一方で、「バランス型」と名前が付いていても、
資産の組み合わせは商品によって大きく違います。
外国株式が多く、国内株式が少ないものや、
外国の株式と債券だけで大部分を占めるものなどもあります。
そのため、
「バランス型だから、いろいろな資産にバランス良く投資している」とは、一概には言えません。
大切なのは、名前だけを見るのではなく、
「何に、どれくらい投資しているのか」を確認することです。
バランス型投資信託は、
「複数の資産に投資する投資信託」ではあるけれど、
「どんな割合で組み合わせているかは商品ごとに違う」ということです。
ななちゃん「名前、あかんやん」
スズ「(笑)」
今日は、「バランス型投資信託」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「夫婦の家計管理」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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