ななちゃん「会社の人の知り合い、後見人ついてるねんて」
スズ「そうなんや」
ななちゃん「司法書士さんが後見人になってるらしい」
スズ「そうなのね」
ななちゃん「生活費出すのも後見人に頼まなあかんし、毎月報酬も払わなあかんらしい」
スズ「なるほど」
今日は、「『後見人』が廃止に」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
成年後見制度の見直しに向けた法案が、
政府によって閣議決定されました。
これにより、
現在の制度は大きく変わろうとしています。
今の成年後見制度には、
「後見人」「保佐人」「補助人」の3つがあり
判断力の程度に応じて使い分けられています。
このうち「後見人」と「保佐人」は権限が強く、
本人の代わりに契約をしたり
財産を管理したりと
生活に広く関わる仕組みです。
しかし、
この制度には問題もありました。
国連からは「本人の権利が十分に守られていない」と指摘されており、
批判も多くありました。
また、
一度利用を始めると途中でやめることが難しく、
「一生続く制度」と言われることもありました。
そこで今回の見直しでは、
「後見人」と「保佐人」をなくし、
「補助人」にまとめる方向です。
そして、
家庭裁判所が判断して、
「必要なことだけ」
「必要な期間だけ」支援を受けられる仕組みに変わります。
いちばんのポイントは
「やめられる制度」になることですね。
これまでは
一度使うと
基本的に本人が亡くなるまで続いていましたが、
新しい制度では
必要がなくなれば終えることができます。
本人の状態に合わせて、
無理のない形で支援を受けられるようになる点が
大きな変化といえそうです。
ななちゃん「いいやん」
スズ「だね」
今日は、「『後見人』が廃止に」の知識をひとつ+(プラス)しました。
明日は、「NISA貧乏?」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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