ななちゃん「学生の時の友だちがフリーランスで働いてやるねん」
スズ「うん」
ななちゃん「結婚するつもりないみたいで、最近は将来の年金のことを考えてるねんて」
スズ「なるほど」
ななちゃん「フリーランスの年金って、少ないんやったっけ?」
今日は、「フリーランスの年金」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう
自営業やフリーランスとして働いていると、
「老後のお金は足りるのかな?」と不安になることがあるかもしれません。
会社員と違って、
国民年金だけに加入している場合
将来もらえる年金は少なめです。
さらに退職金もないため、
自分で老後の備えを考えることが大切になります。
そこで知っておきたい制度のひとつが
「国民年金基金」です。
国民年金基金は、
国民年金に上乗せして年金を準備できる仕組みです。
会社員が、厚生年金で老後資金を準備しているのと同じように
自営業者やフリーランスが、将来の年金を増やすための制度です。
では、
Aさん(30代女性・フリーランス)の場合を見ていきましょう。
Aさんが
毎月3万円を国民年金基金に積み立てる場合、
終身年金(保障期間なし)に25,000円
確定年金(保障期間10年)に5,000円
という組み合わせを選ぶことができます。
この組み合わせの場合、
65歳から75歳になるまでの10年間は、毎年およそ75万円、
75歳以降は、毎年およそ50万円を受け取れるイメージになります。
また、
国民年金基金の掛金は全額が所得控除の対象です。
Aさんの場合、
積み立てながら所得税や住民税の負担を軽くできる点も大きなメリットです。
ただし、
積み立てたお金は原則として60歳まで引き出すことはできません。
そのため、
収入に波がある場合は、無理のない金額設定が大切です。
国民年金基金は、
フリーランスの人にとって心強い選択肢のひとつです。
今の暮らしと将来の安心、
その両方を見据えて検討してみるのもよいのではないでしょうか。
ななちゃん「ふぅん」
スズ「それだけかい」
今日は、「フリーランスの年金」の知識をひとつ+(プラス)しました。
来週は、「外国為替相場」の知識をひとつ+(プラス)していきましょう。
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